腫瘍のスピリチュアルな意味
先週は母の胸に出来た葉状腫瘍の手術でした。
母の胸に出来た腫瘍についてはアメブロのほうで書いたのでよかったらどうぞ。
お陰様で何の問題もなく無事手術も終わり、術後も「全く痛くない!」と元気にしております。
さすが、私の母だわ~。
取り除いた腫瘍も見せてもらいましたよ。本当にただの肉の塊です。鶏肉をギュッと握ったような見た目でした。
腫瘍とは「細胞のかたまり」の事。
私たちの体は細胞で出来ています。
その細胞が集まって肺になったり肝臓になったりする。
正常な細胞だったら、体の状態、状況に応じて柔軟に変化していく。でもなんらかの原因で、柔軟に変化出来なくて、異常に増えすぎてしまったりしたものが腫瘍になる。
で、私が思ったことは・・・
この腫瘍は本当は何になりたかったのだろう?
この腫瘍はなぜ、乳房になれなかったのだろう?
ということです。
あなたはどう思います?
そこで腫瘍のスピリチュアルな意味を私はこう考えました。
腫瘍って行く先を失った?迷った?エネルギーの塊
柔軟に自分を変化させて、なりたい自分になる!はずだったエネルギー。
でも、どうしたら良いのか解らなくなる時ってあるよね。
こんな自分で本当に良いの?
こんな自分じゃダメなんじゃないの?
こんな事、やってて本当に良いの?
って自分を信頼できなくなる時ってあるかと思うの。
でも、前に進まなきゃ!何かやらないと! って気持ちはある。
「なりたい自分になる!」エネルギーは活性化している・・・でも、自分にはそんなの無理、っていうか、ダメなんじゃないの?なんて自分を信じられない。
そんな行き場をなくしたエネルギーが、「細胞のかたまり」となって腫瘍になってしまうのかなって。
母もここ最近色々と自分を責めてしまう事が増えたそう。
自分が悪かったから・・・
あの時、こうしておけば・・・。
物騒な世の中になり、不安で考えても仕方がない事ばかりを考える事が増えたと。
それに加えてもう76歳という年齢で体力と脳の衰えも感じてきた。
体を動かす事が大好きで、 アレもコレも出来たアグレッシブだった自分。
病気一つせずにこれまで健康だった自分とはかけ離れた自分になっていく現実。
左の胸に出来た腫瘍だから、もしかしたら子供である私に対しての思いとかも関係しているのかもしれませんね。
このブログを読んでくれているあなたは、「なりたい自分」を閉じ込めたりしないようにしてくださいね。
なりたい自分を我慢するために、その体があるのではありませんよ。
体は自分の欲求を叶えるためにあるのですから。
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婦人科系の不調でしたらこちらの記事も参考にどうぞ
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