毒親に育てられた人の体に出やすい痛み、肩と腕の痛みを心から癒やす方法
今日は毒親に育てられた人に出やすい体の痛みについてを書いていきたいと思います。
毒親とは
毒親とは子供にとって毒となるような悪影響を及ぼす親のことで、子供に必要以上に干渉したり、逆に子育てを放棄してネグレクトだったり、子供を暴力や暴言で支配したりと、色々なパターンがあります。
現実社会になんの力も持たない子供にとって、逃げられない環境下で日々繰り返されれる毒な日常は、知らずのうちに生きづらさを植え付けられる事になるので、本当に何とかしないといけない問題だと感じます。
毒親に育てられて生きづらさを感じている方に伝えたい事は以前にこちらの記事でも述べました。
愛されたい親に何をしても認めて貰えないって、本当に辛い事ですよね。ちなみに私の母は自分が過干渉の母親に育てられたせいか、私とは程よい距離感で接してくれていました。ですが、そこは昭和の母って感じで母に褒められた記憶はほぼありません。
毒親に育てられた人に現れる体の痛み
毒親に育てられた人はまず、肩コリです。なぜって…
親の機嫌は自分次第！と親の感情の責任まで背負い込んでいるからです。
その責任の重さにきっと背中や肩はパンパンでしょう。
そして肩こりと共に、腕の動きが悪い人も多いでしょう。
毒親育ちが腕の動きが悪い理由は、親の過干渉やネグレクトで、自分がやりたい事が出来なかったからです。
腕の動きについてはコチラのページも参考にどうぞ。
自分のやりたい事は我慢して、自分以外のお世話をすることを求められた毒親育ちの方々は、無意識のうちに自分のやりたい事を制限します。
もしかしたらあなたは何かをしようとすると、あれはダメ！これはダメ！って言われて親が許可する事しかやらせてもらえなかったのではありませんか？
そんなふうに自分が腕を使ってやることを毒親にコントロールされていた人が大人になると、今度は自分で自分に「あれはダメ！これはダメ！どうせ無理よ！」とダメ出ししてやらせてあげようとしません。
毒親に育てられた人の肩と腕の痛みの癒やし方
毒親に育てられたあなたの肩や腕に痛みが出ているって事は、何の疑いもなくやりたい事を我慢することが当然だった親の機嫌を取るための人生をやめて、自分の為に自分の人生を楽しく生きたい！って思いが湧き出てきたって事。
だから、痛みって良い事なんですよ。
良くなろうとするからこそなんです。
その痛みを手放した先にはラクに生きられるあなたの人生が広がっています。
肩こりに悩むあなたは、肩に背負っていた親の機嫌は自分次第！という責任の重荷をまずは降ろしましょう。そしてこれからは、自分の機嫌を取ってあげて下さい。そうやって軽くなって動きやすくなった体はあなたを生きたいところへと自然に運んでいってくれるようになりますよ。
腕の痛みに悩むあなたは、親の望む事をやるのをやめて本当に自分がやりたい事をやりましょう。
親と同じように、やろうとしている事を止める自分がいませんか？自分にやらせてあげて下さい。本当に欲しい物を手に入れて下さい。そうすればきっとあなたの腕の痛みは消えて、自分の願いを叶え、手に入れる事が出来る腕を持つ自分に生まれ変われます。
痛みの本当の意味
体にはその人の全てが現れます。
体に現れる痛みは、あなたに今のままでは危険である事を、そのままの状態で生き続ける事の危険を訴える為にあります。その痛みを我慢し続けるだなんて…。
その方がよっぽど危険な気がしますよね。
あなたの心にある、抑圧された感情や隠された本当の思いが痛みとなって体に現れています。
セッションでは体からのメッセージに耳を傾けただけで、過去に虐待されていた事がわかってしまった事も何度もあります。
もしもあなたが、何をしても改善しない肩や腕の痛みに悩んでいるのであれば、痛みと向き合って体からのメッセージに耳を傾けてみてください。きっとその痛みは消えていきますよ。
そして一人では難しいと感じたら、アロママにご相談下さいね。
あなたの痛みの原因、どんな思いや抑圧された感情が潜んでいるのかを明らかにして、痛みを手放し、本当の自分の人生を軽やかな体で生きられるようにあなたの心と体を整えます。
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体からのメッセージに耳を傾ける方法は無料メール講座でもご紹介しています。
痛みはあなたの味方です。
あなたの本当の思いを感じてみてくださいね。
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