体に痛みを抱えている人が感じている感情は？
体に痛みを感じているあなたは、日々どんな感情を感じていますか？
社会心理学の中で、取り上げられる感情には情動と気分の2つがあって、それらを総称して感情と呼んでいます。
情動とは、怒り、恐怖、喜びといったような、短期的なんだけど感じる強度は強い感情の事。
対して気分は、なんとなく楽しいとか、なんとなく不安とか、なんとなく悲しいといった毎日の中で強度は弱いけど長期にわたって感じる事の多い、なんとなく常に感じている感情の事。
この気分については、アロママの変容レッスンや変容プログラムの通信講座で取り扱っていくのですが、皆さん自分が日々どんな感情で過ごしているのか？なんて知ら無い方が殆どです。
体に痛みを感じている方達の感じている気分、それは不安や心配、悲しみです。
当然ですよね…。
痛い体で生きていく事の不安
このまま、動けなくなっていくのでは？という心配
なんで私がこんな痛い目に合わなくてはいけないの？という悲しみ
常に痛みを感じ続ける毎日と
常に不安心配悲しみを感じ続ける毎日。
この感じる強度の弱い気分は私たちが日々行っている様々な情報処理に影響を与えています。
例えば、散る桜を見たとします。
この出来事を
桜が枯れていく悲しい出来事と捉えるのか？
それとも、
新しい新緑の世界の始まりと捉えるのかでは全く違いますよね。
こんな風に毎日何となく感じている気分によって、日々の出来事に対する情報処理が変わっていってしまうのです。
痛みから解放されたければ、この不安や心配ばかりを感じている毎日を変えること！
その為にも、強度の強い、喜び、驚きなどの情動を意識的に感じてみてください。
感情の強度の強い情動には、思考を中断させて行動を方向づける働きがあります。
何となくで強度は弱いけど、常に感じている気分には、強度の強い情動を！
あなたの喜びを思い出しましょう！
初めての体験、初めての学び、あなたが忘れていた感情を思い出して！
痛みを1人で抱えて生きる毎日は苦しいし不安だし心配ですよね。
でもね大丈夫！
痛みはちゃんと手放せるから！
痛みを手放して、願いを叶える事ができる体を手に入れましょう♪
痛みに悩んだら、是非ご相談ください。
体からのメッセージに耳を傾ける方法を無料メール講座でご紹介しています。
痛みはあなたの味方です。
あなたの本当の思いを感じてみてくださいね。
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