やりたい事ちゃんとやってる?な人の体の特徴
やりたい事、やってますか?今日はやりたい事はやらないで、やりたくない事ばかりをやっている人の体に現れる痛みのお話です。
単刀直入に申しますと、
自分のやりたい事を制限している人は、腕の動きが悪いです。
腕の動きとは?悪いのか良いのか良くわからないなーって方はそのまま立って壁に移動しましょう。
そして、かかと、お尻、背中、後頭部を壁につけた状態で真っすぐに立ちます。
そして手のひらを正面に向けて、壁に沿ったまま腕を上げていきます。ちなみに片手ずつです。
そのまま、腕が耳につくまでがゴールです。
無理な力を入れず、どこまで上がりましたか?
腕や肩が痛くて上の画像のように途中までしか上がらなかった方もいるのではないでしょうか?
上がらなっかったあなた、
あなたは今、自分のやりたい事に無意識に制限をかけています。
どういう事?って思いますよね。
今の状態のあなたは頭では腕を耳につけようって思っているのに
体は無理!!って言っている状態です。
これって、無意識なあなたがあなたの意思を止めているって事です。
何かをしようとすると「どうせ無理に決まってる!!」
「そんなことやっても無駄!」って自分に言っていませんか?
そんなことに気づけない程に反射的に自分のやりたい事を否定している人もたくさんいるかもしれませんね。
それって、もう
自分にやりたい事をやらせない事が 癖になっているって事ですよf^_^;
そして、こんな事を思った方はいませんか?
腕の動きは悪いけど、別に痛くないんだけどな・・・。
はい、そんな方は自分のやっている事を肯定できている方です。
まだまだ我慢がきく状態です。
やりたい事より、やるべき事をやるべし!!って思いで腕を使って表面上は上手くいっているし、さほど困っていないという事。
でも、可動域(腕の動く範囲の事)は確実に悪くなっている。
それって、無意識のうちに自分のやれる事の可能性を狭めているって事。
本当はもっと高い場所にまで遠くまで手が届くはずなのに、あなたの腕は届かない。
でも、今なら無理すれば動くよね。
だったら、今はまだ無理すれば大丈夫って事。
その腕や肩に痛みが出て、動かなくなった時があなたが自分のやっている事を肯定できなくなった時です。
やるべき事ばかりやって、やりたい事をやらせない自分と向き合う時が来ているってこと。
あなたの腕の動きはどうでしたか?
軽々と耳まであがりました?
もしもそうだった方は、そのままやっている事を楽しんで、喜びを感じていきましょう!
そして、痛みはないけど途中までしか上がらなかった・・・
痛くて無理だった・・・そんな方はもっと自分にやりたい事をやらせてあげようね。
やりたくない事ばかりをやらせないように。
そうすればきっと、あなたの腕はもっと高く遠くまで、手を伸ばすことが出来るようになりますよ^^
体にはその人の全てが現れます。体に現れた痛みは、抑圧された感情や本当の思いがある事を意味しています。
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痛みはあなたの味方です。
あなたの無意識な思いを感じてみてくださいね。
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