「病は気から」を科学するを読んで:やっぱり心なんだよね

こんにちは!
心と体を繋いで痛みを癒す
セラピストのアロママです。
こんな本をよみました。
「病は気から」を科学する
そこで思い出した本があります。
代替医療のトリック
こちらは以前に読んだ本なのですが
内容的に似ている感じの本です。
ただ、「代替医療のトリック」の方は
作者がかなり科学的よりに偏っている感じ。
対して「病は気からを科学する」は
中立に近いかな?というより、
私自身の考え方と近くて
読んでて本当に面白かった。
今日はそんな
本を読んだ私の個人的な感想です。
「病は気からを科学する」を読んだ感想
心に対して、科学的な根拠って本当に難しいと思う。
だって「 無作為化二重盲検試験 」を行えないもんね。
無作為化二重盲検試験というのは
参加者をランダムに分けて
本人も研究者も
誰が何が本物か分からない状態で
効果を比べる試験方法です。
薬みたいに
偽物を与える事ができるのなら
それは簡単にできるけど
心に影響を与えるのに
セラピスト側が何やってんのかわからない
ってそもそも無理じゃない?
その無理な事が出来ないから、科学的根拠も出来ない。
だから、そんなのはインチキだ!
ってなっちゃうんだよね。
でも、
心のケアやスピリチュアルな体験によって
体の痛みや不調が和らぐ人がいるのも事実です。
ある瞑想家集団を調べた研究では
テロメラーゼという酵素の値が高いことが分かりました。
テロメアは染色体の端にある“保護キャップ”で
細胞分裂のたびに短くなり寿命を左右します。
テロメラーゼはそのテロメアを修復・延長して
老化を遅らせる働きを持つ大切な酵素です。
そして研究者が
「どんな心理的変化がこの効果をもたらすのか」
を調べたところ
テロメラーゼの活性が特に高かったのは
自制心が高くなって
人生に生きがいを見いだした
と答えた人たちでした。
つまり、自分の人生を生きられるようになったって事。
そりゃそうだよね。
どうせ無理!って決めつけて
やりたくない事を我慢して続けて
退屈で、辛くて、楽しくない人生を続けていたら
誰だって病気になるし早死にするよ。
わたしも
たくさんの痛みに悩む人たちと
接して感じた事がる。
それは
思考や信念、そして人生観が
その人の痛みを創り出しているって事。
あーーーー!!!勘違いしないでね!
これだと
痛みに悩むのは、自分のせい!
って言われているように感じちゃった人もいるよね。
心と体を結びつけたくないお医者様は
ここのところを気にしている方が
たくさんいるように感じました。
でも、違うんだよね。
うーーーーーん、上手く説明できるかわからないけどやってみる。
本人の想いが
痛みを生み出している
それはそうなんだけど
それって
自分を痛めつけるためじゃないのよ。
痛みを何かの罰だと思っているでしょ?
違うの。
罰を与えられているのではなくて
ただただ
「このままだと、ツライよ苦しいよ早く改善して!」
って、体からのSOSなんだよね。

だって、私たちの体ってそうでしょ?
痛みで、たくさんの危険を察知している。
痛みを感じなかったら?
って考えてみて。
そっちのほうが、罰ゲームだよ。
この本にあった一説。
ガーデニングであれ
ボランティア活動であれ
自分にとって大切なことをして
時間を過ごすことにも
同じように健康にメリットを与える可能性がある。
本当にその通りだと思う。
だからこそ
自分にとって何が大切か?
何が好きか?
何に幸せを感じるのか?
これらの事を知っておく必要がある。
そして、知ったら
なるべくそれを自分に与えてあげる事。
自分に
「ツライよ!何とかして!」
って言われないように。
昼寝でも、公園に散歩でも
どんな些細な事でも良いから。
それが、健康な人生へとつながっていくのだと思いました。

あなたの痛みや不調は
あなたのどんな人生に
「辛いよ!何とかして!」
って言ってますか?
何をしても改善しない痛みに悩んだら
ご相談をお待ちしています。
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