目や首や脳の疲れまで取れる！セルフケア方法
ありがとうございます。
体からのメッセージを紐解く アロママです。
スマホの見過ぎで、老眼がどんどん悪化してきている私です。
ついつい見ちゃいません？
だって、便利ですもんねー。
欲しい情報の取得から、音楽にゲーム等の暇潰しまで、なんでも揃ってる！
そんな情報過多気味な現代ですが、あなたの目や、首、そして脳は大丈夫ですか？疲れていませんか？
そこで今日はそんな目や首、脳の疲れも散れちゃうセルフケアの方法をご紹介します。
目や首の疲れから脳の疲れまで取れるセルフケアの方法
マッサージする箇所は、耳！
耳のすぐ下にある首に効果があるのはなんとなくわかるけど、なぜ、目や脳まで楽になるの？
そんな疑問が湧いてきますよね。
実は耳って、頭蓋骨の横側の側頭骨にくっついています。 （赤色の部分）
そして、側頭骨のすぐそばには(主に頭の中)蝶形骨と呼ばれるホントに、蝶みたいな形をした骨がある。（青色の部分で中はこんな蝶のような形をしています）
この蝶形骨に、目や耳の筋肉が繋がっていて、そして、更に口や鼻までも繋がっています。
そして、この蝶形骨は脳を乗せる台座の役割りもしているのです。
だからこの骨が歪んでいると、のっている脳が不安定になって、その不安定さが心の不安定を生み・・・なんて可能性もでてきかねません。
耳をマッサージするって、そんなとっても重要な役割りを担っているけど、直接触れる事が出来ない蝶形骨を耳を使って、調整をしている！
という感じなのです。
それでは一緒にやっていきましょう。
耳を優しく引っ張っります。
イメージ的には、頭蓋骨にピットリとくっついて固まってしまった耳を頭蓋骨から優しく、引き離す感じです。
さあ、では早速、耳たぶを指でつまみましょう。
しっかりと挟んだら、なるべく耳の根元に近い所を持ち、優しく気持ちの良い方向に引っ張ります。
注意点として、引っ張り過ぎはダメなので、痛キモ好きな方は強過ぎないように気をつけて！
目を閉じて、眉間の力を抜いて目の奥を緩めるように、ぽや〜んとさせて。
そして、優しく引っ張りながらゆっくりと呼吸。←コレ大事！
真下に引いて…
真横に引いて…
斜め下に…
斜め上に…
挟む箇所を変えてもok
1〜2分を目安にどうぞ。
いかがでしょうか？
抱えていた緊張が取れて、目や耳はもちろんのこと、首や頭もスッキリか〜るくなってきませんか？
あー、なんか疲れたな〜って時は是非お試し下さいね！
セルフケアをやっても、全然改善しない！！
もうどうにもならない！！という方はすぐにご相談くださいね。
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痛みはあなたの味方です。
あなたの本当の思いを感じてみてくださいね。
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