心理学とスピリチュアルって何がどう違うのだろう?
こんにちは!
前回の記事楽に生きるヒントが埋まっている場所で放送大学での心理学の学びの事をお伝えしましたが、その学びのおかげで変容プログラムで何をしていたのかがよ〜くわかりました。分からなくてやってたんかい!って思う方もいるかもだけど、なんせスピリチュアルから見えない心の世界に入ったもので理屈の部分がスピってて、うまくまとまっていなかったのですよ。
それに当時さまざまなメソッドを伝えていた方達も「これは認知行動療法です」とか「これは精神分析です」というような言い方はしてなかったんですよね。
例えば、認知の事をあなたの信じる世界とかスキーマを思い込みって言ったり、精神分析を掘り下げって言ったり、行動する事を具現化するとかバンジーって言うとかね。
まあ、わかりやすい言葉で伝えてくれていた(?)のですよね。そして当時はあくまでもスピリチュアルなワークの一環って感じだったように思う。今はどうなんでしょうかね?スピ業界はどんな感じになっているのでしょうか?
スピリチュアルから先に入ったので心理学からってスピリチュアルがどう見えていたのかとても気になります。
でね、以前によく感じていた事があります。それは
心理学とスピリチュアルって何がどう違うのだろう?
ってことです。
先ほど挙げたように言い方が違うだけって感じもします。
ちなみに心理学ってかなり科学的根拠を大切にしているのですよ。あの無意識の生みの親でおなじみのフロイトだって意外にも科学的に!ってスタンスだったんです!!
特に認知行動療法なんてかなりエビデンスを重視しています。
私の友人に大学で心理学を専攻した方がいますが、その方もやはりスピリチュアル好き。こんなふうにスピリチュアルが好きな人って、心理学も好き!って人が多いのですが、なぜ心理学とスピリチュアルがこんなにもゴッチャになっているのか?
今回わたしなりに考えてみました。
結果
こんなにもゴッチャになったのはユングのせい!
って事になりました(;^_^A
理由はもうね、本当にユングさんって生まれも育ちもスピってるんですよ。
お父さんは牧師で母親は神秘的で薄気味の悪い方だった(本人談)とか、母方の祖父はサイキックな方で霊界との交信能力をお持ちだったとか、母方の祖母は透視能力を持っていたとか!
本当にもう、完全にスピってます。
ヒプノセラピーでもお馴染みの集合的無意識って言葉もユングさんの言葉ですしね。ちなみに錬金術とかにも注目していたらしいです。
心理学の世界でも有名な精神科医で心理学者のユングがこんなにスピってちゃぁねぇ?仕方なくない??
あと、セッションって言葉ってかしら?
なんかスピリチュアルっぽいですよね。カウンセリングとかアセスメントとかだとスピリチュアルって感じより心理学って感じだし。
まあ、どちらにしてもやっている事は、『自分と向き合って自分を理解して受け入れていく自己受容』や『思い込みや勝手なルールに縛られている自分を見つけ出して自分を解放する。』って事で一緒じゃないの?なんていったら心理学やっている人に怒られるのかな。
話は全く変わりますが、こうやってブログに打ち込みながらウダウダと考えていると、改めて自分が何を求めているかがわかるね。何がわかったかというとこんな事です。
心理学でもスピリチュアルでもどっちでもいいのよ。
私の求めるゴールは楽に楽しく生きること!
その為の第一歩として、痛みからの解放がある。
まずは今感じている痛みから解放されないとね。
痛みを感じながらラクになんて生きられないよ。
痛みを感じているのに楽しめないよ。
体からのアプローチが合う人。
心からのアプローチが合う人。
オーラなどエネルギーからのアプローチが合う人。
色々な人がいる。だから世界には様々な癒し方があふれているんだよね。
で、私はこの心と体とエネルギーの全部を自分で癒したくなっちゃった人なのね。。。
ってまた一つ原点を思い出し、自己理解が深まりました。
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