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お客様の感想

うつ病と首の痛みの関係

うつ病って怖い病ですよね。

自殺者の多くはうつ病や統合失調症などの精神疾患を患っているという話もあり、 男女別でみると女性のほうが男性よりも1.6倍も多い とのこと。私も以前、うつ病とまではいきませんがウツ気分に陥り、日を追うごとにどんどん自分が自分ではなくなっていく感覚を感じた事があります。

気分が落ち込み、あらゆる不安に襲われ、なんだかすべてがどうでも良いように感じてきて、全てが面倒くさくなり身体がどんどん重くなっていく。。。

この時は友達に連絡して遊びにいく事で、私は症状の悪化を止める事ができました。たくさん話して楽になれたんですよね。

友達に連絡できる気力があるうちに行動に移せてよかったです。

本当にキツくなってくると、きっと友達に連絡することさえ出来なくなっていたと思うから。

実は先日、何度目かのうつ病での入院中の方からセッションの申し込みがありました。その方から頂いた感想をご紹介させていただきますね。


ドルフィン典子です!
先日は、本当にありがとうございました🌟
実は首がかなり楽になったんです。今日の朝、私は甘えたかったんだ!甘えん坊だったんだ!って気付いたんです。
椅子に寄りかかって首を倒すととても楽に倒せるんです!寄りかかって甘えたかったんですね😌
本当に体は凄い!ですね。
嬉しくなりメールさせていただいちゃいました

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ドルフィン典子さんという名前は今回のセッションで出てきた痛みを起こしていたエネルギーの名前からです。この痛みのエネルギーは会話を始めた時はうつこちゃんでした。それが会話を終えるころにはドルフィンへと変化したんです。そしてそのドルフィンを新しい自分にむけた名前にする事に決めたそう^^

うつ病で入院中のドルフィン典子さんがその時一番に痛みを発していたのはです。

うつ病の方って首に痛みを抱えている方が多いのではないでしょうか?

実際にうつ病の方と多く接した事はないので、確信は持てませんが自分の体験も交えて以下の理由からそう感じました。

そもそもなぜ私はこんなにもうつ気分に襲われるようになったのか?というとその発端は、その当時大爆発していた得意のネガティブ思考からです。

その当時はとにかく、ありとあらゆる事を不安に考えすぎる事で自分をどんどんと追い詰めていました。

そしてその当時の私の体の状態は?というと慢性時な首と肩こり

痛いのが当たり前になっていた頃ですよね~。そして・・・

思考に支配されて心と体がバラバラになっているよ~

というのが、首の痛みからの代表的なメッセージです。

うつ病になる方はこの不安に考えすぎて本当の思いよりも思考に支配されてしまい自分や現実、状況を責めることが止められなくなり、どんどんと心と体が追い詰められていくのかなと思います。

不安だから考える、だから不安になる・・・の無限ループ((+_+))



だからね、首の痛みにしょっちゅう陥っている方、痛いのが当たり前になっている方は要注意だと思います。

ドルフィン典子さんはセッション時、首を傾ける事、横に倒す事が特に出来なくなっていました。

そんな典子さんは、いつも自分の好きな事を我慢をして無理をしながら家族や周囲の人に気を使って生きてきたそうです。

自分はいつも頼られるばかり。自分が困った時に誰かに頼るなんて・・・そんな事が出来ずにいたんです。

お話ししていても、うつで入院中だなんて思えない程に明るくパワフルな方です。きっと絶えずこんな感じで周囲には明るく接して、自分が辛い時にその辛さを出せなかったのでしょう。

でも、今、本当の自分が望んでいる事は寄りかかって甘える事!

私は甘えたかったんだ!甘えん坊だったんだ!

って気づいたんですよね。

そうしたら体も「そうだよ!!もっと寄りかかって甘えようよ!」って返してくれた^^

ドルフィン典子さんに、同じように悩む方に向けてメッセージはありますか?とお聞きすると「 今辛い思いをしてるかたへの希望になれば、こんなに素敵なことはありません 」とこんな言葉を頂けました。


とにかくとにかく、病はメッセージ!なんですよね。
心と体の声にオープンで正直になること。

そうすれば 本当に凄い力と喜びが感じられてくると思います。
また、そうできている!んだと確信しています。
皆さんも、自分を1番に大切に優先して❤いきましょうね。

うつ病を何年も経験されているからこそだと思うのですが、
「病院の治療だけですと根本治療から離れていく場合も多いと思う 」とあり、うつ病の治療の難しさを感じました。

体の痛みであれ、心の痛みであれ、病院を訪れれば間違いなくお薬を飲む事になるかと思います。

お薬飲むの、怖いですよね。

私だってなるべく飲みたくなんかありません。
「しょせん、対症療法でしょ?そんなんじゃなんの解決にもならないじゃない・・・。」
って思うしね。

でも、苦しい時はちゃんと飲んで欲しい。

その薬で、今の苦しみが和らぐのなら、私は飲みます。

その後さらに苦しむ事になるのかもしれないけど、その時薬を飲んだ自分を責めたりしない。

う~~~、この薬の副作用や離脱症状で苦しめられた話も早く書きたい・・・
書きたい事ありすぎで追いつかない~~~!!

無理やりまとめてしまうと、なるべくお薬には頼りたくない!そう思っている方にこそ、ボディリーディングのセッションを受けられたドルフィン典子さんのように 体からのメッセージに耳を傾ける事は大切だと思います。

体感するって本当に大切。

自分で納得しないと、人は動かない。

どんなに周りにもっと自分に優しく周囲に甘えてくださいねなんて言われても、自分が心の底からそう思わないとなかなかそうはなれない。

ボディリーディングで自分自身と対話して、体の感覚から心底納得することでやっと自分のために動けるようになるんだよね。

私はラクになりたがっている!ラクになれるんだ!!って。

それでも動けない!!甘える事なんてできない!!という方のためにアロママには変容プログラムもありますから!!!

体の痛みは心の痛み。

すべての痛みを手放して、ラクな心と体で自由に楽しく生きたい!

その思ったあなたをお待ちしています。

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