心はなぜ腰痛を選ぶのか
腰痛でお悩みの皆さんこんにちは。
今日はアメブロで書いたこの記事
この記事に頂いたコメントでヘルニアではなく、狭窄症はどうなんでしょうか?というご質問を頂きました。こちらの方、手術して治るどころか更に悪くなったとか・・・(;_:)
そこでご紹介したくなった本があります。
コチラです。
心はなぜ腰痛を選ぶのか サーノ博士の心身症治療プログラム
ニューヨーク医科大学臨床リハビリテーション医学科教授であるジョン・E.サーノ氏の著書です。
腰痛を引き起こす病気ってたくさんありますよね。
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 腰部脊柱管狭窄症
- 腰椎変性すべり症
- 腰椎分離症・分離すべり症
こんなふうにたくさんの病名がある腰痛ですが、サーノ博士はこの本の中で
痛みとは耐えがたい感情と向き合うのを避けるために企てられてた戦略の立役者だ
と語っています。
たくさんの患者さんを診断してきた中で構造異常が痛みの原因であった事はめったになかったそうです。
質問された脊柱管狭窄症にいたっては、本当に手術が必要だった例はわずか1例のみだったとか。その他の患者さんは狭窄は以前としてあるのにもかかわらず痛みから解放されたと。。。
以前にも紹介したコチラの本。
身体がノーと言うとき
この本でも書かれてあった事は
抑圧された感情の代価がどう身体に還ってくるのか?
でした。
抑圧してしまった耐えがたい感情。
耐えがたいからこそ、抑圧してしまうんだもんね。
そんな感情なんて感じたくないんだよね。
だから、変わりに体の痛みとなって現れる。
痛みの目的は耐えがたい感情と向き合わないように自分を守る事
なんだよね。
だから手術をしても、コメントを頂けた方のように痛みが引かない事もある。
だって、狭窄症が痛みの原因では無かったから。
痛みの原因は抑圧した感情にあったから。
自分が 耐えがたい感情と向き合わないようにまだ自分を守っているんだよね。
優しいな~、体って。身を挺して心を守ってくれている。
痛みなら、俺が引き受ける!!
ってね。ううっ、泣ける。。。
というわけで、腰痛に悩まれる方だけでなく、痛みに悩まれている方は是非一読ください!
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