熱中症の驚きの過去
今日は少し、暑さがマシですかね?
頭痛がするのは、暑さによるものだけでなく、血糖値の低下もあるのでは?と旦那に言われ、そう言えば朝ごはんも食べず、お茶とコーヒーだけだった事を思い出す。
確かに、早めの夕飯で朝9時にはもうすっかり胃は空っぽ。体内の糖も塩分も使いきっているのかも。
パパはいつも私に正論ばかり言うな!と怒るけど、今日は正論ありがと!!
納得〜って感じで今日はフレンチトーストで糖も塩分もしっかりとってきたからなんか朝から元気!
2日続けてブログあげちゃうくらいだからね、相当元気!
そんなわけで、やっと本題いきます。
皆さん、熱中症って昔は無かったなーと思いません?
私が子供の頃は日射病でした。
それがいつのまにか熱中症になってて…。
なんて事思ってたら、実は1994年頃は熱中症で亡くなる方は変死扱いだったんですって!こんなツイートを目にしました。
父親が、私が生まれた生年月日(1994.08.05)の新聞を取っておいてくれていた。
今読んだ。
夏の猛暑で人が衰弱したり亡くなったりしたという話題が紙面を飾っていたが、当時の新聞には「熱中症」という言葉は一切載っていなかった。全部「変死」だった。
https://twitter.com/magic_mackee/status/1025736969408507904?s=21
リンク元に行って頂けると当時の新聞の画像もあるのですが、今や誰もが知っている熱中症が
夏の猛暑で人が衰弱して死に至る謎の変死!ですよ!
ビックリですよね。
1994年当時は謎だった変死が今は熱中症による死である事がわかり、その対処法もわかっているはず。そのはずなのになのに、アップデートされていない昔のままの知識「クーラーは体に悪い」や 昔の「8月でも30度以下の日が殆ど」だった頃の生活様式そのままで今をやり過ごそうとして命を危険にさらしている人が大勢いる現実。
科学の進歩や環境や状況で普通や当たり前は日々進化、変化している。
その進化や変化を自然にスルーする事が出来てしまう思い込みって、怖い事だな〜って思った。
コロナの自粛警察やマスク警察もそれだもんね。
何もかもが謎だったコロナに対する研究も日々進んでいます。
マスクをしていてもしていなくてもコロナになる人はなる(マスクに予防効果はあまり期待できない)し、そしてその殆どはほぼ無症状。亡くなっているのは、元々肺炎死亡率の高い高齢者ばかりという現実。
自分の思い込みで自分の命を落とすのはまだいいのかもしれない。でもその思い込みが他者を攻撃する理由になるなんて、とても許される事ではないと思うんだよね。
思い込みがすべて悪いわけじゃない。
その思い込みを人を攻撃するために使うのではなく、人の為に使えばいいのにって思う。
マスクしろよ!って見ず知らずの人に暴力で訴える体力と時間と気力があるのなら、クーラー付けろよ!ってお年寄りの家を一軒一軒回る事も出来るんじゃないの?って。
マスクしろよ!って優しさからだよね?違うの??
優しさは優しく表現したほうがいいと思うんですけどね。
ではー。
エステ?整体?ヒーリング?筋肉も骨も皮膚もエネルギーもケア出来るのはアロママだけ!
その他のおススメページ
下腹に固まった脂肪が伝えたいスピリチュアルなメッセージとは?