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幸せだと感じるのに必要な条件「自分を好きになる方法」とは?

フロイト、ユングと 並び「心理学の三大巨頭」と称される

アドラー心理学に、幸福の3原則というのがあります。

それは

人が幸せだと感じるのに必要な3つの条件です。

1.自分が好き

2.人が信頼できる

3.自分は社会や世の中に貢献できる・役に立てる

この3つが満たされたとき、人は幸せだと感じるそう。

どうですか?あなたは今、幸せを感じていますか?

自分の事、好きですか?

私は以前は全く自分と他人を信じていませんでした。

今とは、えらい違いです。

自分も他人も信じていないのに、社会貢献なんか考える事すら出来ない毎日でした。

募金ですら、詐欺かしら・・・?

なんて疑ってみたり。。。

世の中に貢献できているかって?

私なんかが何をやっても、意味が無い。

そんな事思ってた。

あなたはどうでしょうか?

自分の事、好きですか?自分の事信じていますか?

好きって言える自信がない?

今日はそんな風に感じたあなたに、自分を好きになる方法をお伝えしたいと思います。

まずは、自分の事を嫌いって人も一旦、その嫌いを脇に置いておいてください。

なぜって嫌いって前提を元にしていると、その事を元にして行動が決まってしまうから。

嫌いなんだから、ないがしろにしていい。

嫌いなんだから大切にしなくていい。

嫌いなんだから、放っておいていい。

ね?自分の事、嫌いってだけでこんなにどうでもよくなっちゃう。

だから、嫌いっていう事は取りあえず、脇にどけて置く。そしてその代わりにしてほしい事があります。

それは好きっていう前提で行動をしてみてほしい ということ。

もしも、自分の事好きだったら?って意識しながら行動してほしいのです。

無意識に嫌いな自分を前提としてきたこれまでの行動を、好きだったら何をするか?に意識的に入れ替えていく。

自分自身の事より、好きな人って事で考えたら、解りやすいと思う。

好きな人の事だったら、大切に扱うよね?

好きな人が具合悪かったら、優しい言葉をかけるよね?

好きな人が健康だったら、嬉しいよね?

こんなふうに、大好きな人に接するように自分にも接してあげて欲しいのです。

最初は難しく感じるかもしれません。

無意識な自分に流されて、嫌いな自分前提で行動を決めてしまうかもしれません。

でも、大丈夫。慣れです!!

そして、好きな人として、大切に優しく扱われた自分自身をしっかりと感じてみてください。

あなたは大切に扱われてどう感じた?

あなたが自分に優しくすれば、するほどに周囲があなたに優しくなってきます。

どうかそれを感じてください。体験してください。

今、あなたの周囲にイヤな人間、意地悪な人ばかり!というのであればそれはあなたが、自分に意地悪しているという事。

これは私自身の経験からも自信を持って言えますし、アロママのお客様の中にも自分を愛せるようになって現実がどんどん変わる!という体験をされる方が大勢いるのです。

だから信じてほしい。

あなたを幸せにするのは、他の誰でもないあなたです。

その為にも自分を好きになれるように、

自分を好き前提で行動を決める!

これを是非やってみてくださいね。

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